16 Jun
16Jun

お葬式の豆知識「喪主の決め方」

喪主さまの決め方ですが、
極端に言うとご家族のどなた様でも
大丈夫です。

いろいろなケースがございます。
お打ち合せの時によく伺うケースをご紹介します。

①お父さまが亡くなられて、お母さまと長男さまがいらっしゃる場合。
比較的、長男さまが勤められるケースが多いですが、必ずではないです。奥さまがお若くしっかりされてる方であれば、奥さまがお勤めになられることも多くあります。
地域によっては、長男さまが誕生された時に、葬儀の喪主が出来たと喜ばれると言うお話も伺ったことがあります。年配の奥さまであれば、ご不幸事の際お疲れも溜まられてると思うので、長男さまをおすすめします。

②長男さまと次男さまがいらっしゃって、次男さまが同居されていた場合は、長男さまに代わり次男さまがお勤めになられることも多くあられます。
ご家族や親族の方が納得される方なら、どなたでも結構かと思います。

③家族葬だから、喪主はいらないです。と伺うこともございますが、どなたかにお勤め頂くようにお願いさせて頂いてます。1番始めの焼香のご案内や、お寺さまへのご案内、火葬場で初めにお骨を拾って頂いたり、のど仏さまをお納め頂いたりとのお勤めがございます。

昔と違い、家族葬が増えてきています。
家族葬での喪主さまのお勤めといいますと
それ程ないのでご安心ください。
基本的には、葬儀スタッフがフォローいたします。



松原市・堺市の生活保護葬(福祉葬・民生葬)はお任せください。

まだまだそのご家族によって色々なケースがありますので、こういった場合は誰が喪主を勤めたら良いの?などご質問ございましたら、コメントでもダイレクトでも電話問い合わせでも結構ですので、お声掛けください。


松原市・堺市の生活保護葬(福祉葬)はお任せください。

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